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Aqua Knight
アクアナイト |
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配管洗浄後のリセット状態 この状態を如何に長く持続させられるかがポイントになります。 塩素殺菌と共に『アクアナイトPS』を投入する事により有機物を分子分解し、配管内やクーリングタワー内のバイオフィルム生成を抑制します。 |
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塵・埃その他の要因により有機物の増加、細菌類・アメーバの侵入 ここから捕食・繁殖の連鎖が始まります。 ![]() |
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細菌類は有機物を餌とし、アメーバはその細菌類を捕食し繁殖。そして着床しバイオフィルムを生成していきます。そこにレジオネラ属菌類が寄生し塩素殺菌剤から守られながら繁殖していきます。 |
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バイオフィルムの形成が始まり、膜の中まで塩素が浸透せず殺菌効果が落ちてしまいます。 こうなってしまうと遊離残留塩素の大量消費に繋がり、用水中に結合残留塩素が多くなり不快臭・濁りの原因となります。 |
上記の連鎖を毎日の塩素殺菌にて抑止していますが、完全なシャットアウトは非常に難しいのが現実です。バイオフィルムが形成されSTEP4まで進行してしまうと通常の塩素殺菌では配管内を浮遊している細菌類は殺菌できますが強固なバイオフィルムは高濃度塩素による循環洗浄でも除去できません。過酸化水素等での配管洗浄で剥離させなければなりません。しかし、洗浄後有機物・細菌類・アメーバの侵入・繁殖は直ぐに始まってしまいます。『アクアナイトPS』を塩素殺菌と併用し注入する事によりSTEP2→STEP3への移行を阻害します。STEP2の状況で遊離残留塩素は有機物を殺菌し結合残留塩素を残留させます。『アクアナイトPS』は有機物を分子分解させますのでクロラミンを生成しません。 |